前回⇒離乳食の大変さ③ の続き
離乳食って一言で言っても、離乳食を食べさせる為の前段階の段取りと、
食べさせた後の片づけや着替えなどで本当に時間取られるんですよね。
負担で言えば、
前準備4:食べさせる2:片付け4
くらいの比率でしょうか。
これまた食べない子だともっと手間と精神的な負担は増えるんですよね。
面倒な裏ごしにどんなに時間をかけて作っても、
食べなければしつこくして食事をキライにさせたくないから
さっくり諦めるしかないし、
赤ちゃんは何も悪くないから責める相手もいないし、
でもきちんと食べれるようにするのが保護者の責任だし・・
そんなこんなでじわじわ離乳食の時間がくるのが憂鬱になるんですよね。
これでお昼寝をあまりしない子だと本当に大変です。
昼の離乳食が終わって色々追われているうちに
夕方の離乳食が始まるのです。
お昼寝は母親にとっても色々リセットできる時間なので、
例え30分だとしても、本当に大切な時間なのです。
お昼寝しないタイプのお子さんをお持ちのお母さん方、本当にお疲れ様です・・。
育児中の母親は基本的に話ができる相手が限られているので、
パートナーが話を聞いてくれるのは本当に心強いです。
お父さん方からしたら物理的に洗濯とか家事を手伝う訳じゃないので
ピンとこないでしょうが、
精神的には同じくらい、もしくはそれ以上に心の支えとなります。
帰る頃にはお子さんが寝ているお父さん、
母親の育児の話を親身に聞いてねぎらうのも、
私は立派な育児分担だと思います。
お子さんの成長を一番近くで見ている人が、どうか一人で頑張る事がありませんように。
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